つきみいくらとは

幻の金色の卵

サクラマスと呼ばれる幻のサーモンから生まれる金色の卵。
それが「つきみいくら」です。
まるでお月様のような黄金の輝きと、ぷちっと弾けて溢れ出るいくらの旨味が特徴の極上の一品です。

「0.3%」幻のサーモン

「サクラマス」はサーモン全体の国内流通量の僅か「0.3%」と言われる非常に貴重なサーモンです。
その産卵期は2年の生涯にたった一度だけ。
つきみいくらはサクラマスの命の輝きの象徴です。

サクラマスについて詳しく知る

金色はいくら本来の色

いくらの色といえば赤ですが、これはサーモンが海を回遊する過程でエビやカニを食べて、赤い色素が体に蓄積することに由来します。
私達は赤い色素が配合されていないエサでサクラマスを育てるため、そのイクラは卵黄本来の色である金色となります。

濃厚さと美しさの両立

いくらといえば醬油漬け。
しかしつきみいくらを通常の方法で醬油漬けにすると、金色が醤油の色でくすんでしまい、きれいな見た目になりませんでした。

そこで醤油を厳選し、味付けを工程を試行錯誤した結果、
『そのままの美しさ、かつ濃厚な味付け』を実現しました。

  • つきみいくら醤油漬

    特製の濃厚な味わいと、美しい金色の輝きを堪能することができる一品です

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  • 宮崎県産サクラマス(つきみいくら入り)

    宮崎県産のサクラマスと共に、お腹に入ったつきみいくらを実際に収穫することができる贅沢な一品です

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つきみいくらの特徴

ぷちっとした「粒感」

張りのあるぷちっとした食感とともに、
幸せが口の中に広がります。

一粒一粒、得られる確かな満足感をお楽しみください。

溢れ出るいくらの深い「コク」

だしと薄口醤油を合わせたこだわりの特製醤油で味付け。
金色の美しさはそのままで濃厚な味付けに仕上げました。

つきみいくらでしか味わえない、深い「コク」をぜひお楽しみください。

自然の中で育まれた「優しい味わい」

私たちはサクラマスのことを想い、大切に育てています。

魚本来の生き方に寄り添う環境「FISH FARM」で、サクラマスはのびのびと育まれました。

つきみいくらは、そんなサクラマスから生まれる金色の卵。

自然からの優しい味わいをぜひ感じてみてください。

東京ステーションホテルのメニューに採用

レストランブランルージュの2024年春メニュー「ヌーベルキュイジーヌ ジャポネフレンチ デギュスタシオン」にて、コース料理の4品目につきみいくらが使用されました。

関連情報

Restaurant SNOW

つきみいくらとの出会いは、九州の食材を探している中での宮崎の友人からの紹介でした。
当店は九州の食材しか使わないので、この九州産のいくらの存在は非常に重要なものでした
程良い塩味とプチプチとしたしっかりと感じる食感は食材として非常に魅力のあるものです
また、一般的ないくらよりも薄い黄色がかった色は、お客様に驚きと興味心もたらします。
様々な魚介類などと相性がよく、組み合わせを変えながらほぼ毎月メニューに組み込んでいる食材の一つです。

海野元気シェフ

様々なアレンジで楽しむ「つきみいくら」

  • つきみいくら丼

  • いくらしゅうまい

  • カナッペと合わせて

  • いくらのカルパッチョ

  • ギフトとして届けたのですが、喜びというより驚いていただいたのが一番うれしかったです。これ知らないでしょ!食べたことないでしょー!って持っていけたのも気持ちが良かったです!

  • お酒のつまみではなく、つきみいくらの摘みに日本酒を飲むという感じで堪能しました。

  • 箱と瓶がとてもきれいで、プチプチ食感が印象的でした。

  • めざましテレビ

  • 満点☆青空レストラン

  • バトンタッチ SDGsはじめてます
  • ラヴィット!

  • ニノさん

  • モニタリング

つきみいくら関連商品

様々なつきみいくらの関連商品を取り扱っています。

こちらからご覧ください。

商品一覧

このほかにも様々な商品をご用意していますので、詳細は以下よりご覧ください。