【つきみいくらの食べ方】食卓に彩りを添える金色のいくら

【つきみいくらの食べ方】食卓に彩りを添える金色のいくら

FISH FARM SAKURAのサクラマスから作られるつきみいくらはご飯にのせるだけではなく、お刺身やクラッカーと合わせる食べ方など様々な食べ方があります。こちらの記事ではサクラマスを稚魚の時期から大切に育て、つきみいくらを作り、お届けするFISH FARM SAKURAならではの食べ方のおすすめをご紹介いたします。

お召し上がりの前に

冷蔵庫に移して一晩待つ

つきみいくらは冷凍でお届けいたします。こだわりの味付けとプチっとした食感をフレッシュなまま皆様にお届けしたいという思いから、急速冷凍しています。お召し上がりになるときには、前日に冷蔵庫に移して一晩かけてゆっくり解凍してください。

より出来立てに近い”氷水解凍”

さらに、より出来立てに近い状態のものをお召し上がりいただきたい方向けに、FISH FARM SAKURAでは”氷水”での解凍をおすすめしています。
氷水で解凍することで、イクラの中や外の氷の結晶がじっくりと液体にもどっていき、出汁の香りやイクラのコクはそのままに、プチっとした食感も生に限りなく近い状態で解凍することが可能です。ぜひお試しください。

<氷水での解凍方法>

1.つきみいくらが入った瓶をチャック付きのポリ袋に入れ、できる限り空気を抜く

2.氷水をボウルに用意し、1をその中に沈める。ポリ袋が浮いてきてしまう場合は上に重しとなる皿などをかぶせて完全に沈める

3.冷蔵庫で1日かけて解凍する。

写真映えするつきみいくら丼の作り方

つきみいくらは粒に張りがあり、一度にたくさんご飯にのせると粒の弾力がつよいため、うまくお箸やスプーンですくえないことがあります。またつきみいくらの”美しさ”を堪能するには器の色も大切です。きれいなつきみいくら丼は写真映えしますので、ぜひこれからご紹介する方法をお試しください。

まず、お茶碗の色は黒のものを用意しましょう。サイズはおおきなどんぶりよりも通常のお茶碗サイズがちょうど良いです。そこに一人分のご飯をふっくらと盛り付けてください。
一番てっぺんの中央の部分に軽くくぼみをつくり、そこにつきみいくらをスプーン2,3杯分かけて出来上がりです。
つきみいくらにはしっかり味がついてますので、中央からイクラを少しずつご飯とともにすくいお召し上がりください。
お召し上がりの前の写真撮影も忘れずに。

お料理にかける、添える、で彩る食卓の一品

「五色」を大切にする和食の「黄」をつきみいくらで

イクラ丼の他にもいつものお料理につきみいくらを使って、彩り鮮やかな逸品に仕上げることができます。
和食は盛り付けのときに「五色」の彩りが大切とされます。赤、黄、青(緑)、白、黒をバランスよく、食材や器に使うことで美しい盛り付けになります。つきみいくらは黄色を表現するのにぴったりの食材です。
マグロのやまかけにのせれば、イクラの味付けがマグロとやまいもを繋ぎ、黄色の色味を足し鮮やかになります。
ポテトサラダにのせれば、プチっとした食感がアクセントになり、いつものポテトサラダがさらに美味しく、豪華に仕上がります。
その他にもお刺身と一緒に、お寿司の軍艦にのせて、なますにかけて、など和食だけでもたくさんのアレンジ方法があります。

海外で多い食べ方は”カナッペ”

和食やお寿司のイメージが強いイクラですが、海外でも食べられる食材で、サーモンがとれる地域や育てられている地域ではその地域に合わせた食べ方があります。
アメリカやカナダでは軽食や朝食としてベーグルにクリームチーズとイクラをのせる食べ方があります。
ヨーロッパではクラッカーや薄く切って焼いたパンに、チーズやスモークサーモン、そしてイクラをのせてカナッペとして食べる文化もあります。
つきみいくらはクリームチーズとも相性抜群ですので、ご友人やご家族で集まるホームパーティではカナッペでぜひお楽しみください。

 

 ギフトにもおすすめ、ここでしか味わえないつきみいくらをご家庭で

つきみいくらは夜空に浮かぶ月をイメージした手触りのよいパッケージにお包みしてお届けいたします。育てる環境からこだわりの詰まったつきみいくらをぜひご堪能ください。

つきみいくら醤油漬(50gx2)


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